個人事業主と法人はどっちが得
一口に法人と言っても日本には法律で定められた数多くの種類の法人があります。
学校法人、宗教法人、社会福祉法人、株式会社、合同会社、合名会社、合資会社などや一般社団法人、
特定非営利活動法人。また法人によっては、許認可が必要な事業もあります。
起業される方は、最初の段階から税理士事務所へご相談される方が簡便です。
1 | 社会的信用力 |
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2 | 資金調達力 |
3 | 様々な節税対策がある |
資本金1,000万円未満であれば、創業事業年度及び翌事業年度について、原則免税事業者になる。
又、1年目の課税売上高が1,000万円(年額に換算)を超えると、3年目は課税事業者になる。ただし、資本金が1,000万円以上であれば、設立年度から課税事業者になる。
法人の場合、赤字は9年間繰り越して控除することが可能です。(個人事業主は3年のみ。)