札幌　税理士事務所のさっぽろ経営センターは、札幌で安心の税理士事務所です。

当社実例

• 新規開業クリニック

  事業・資金計画書を作成し、H銀行、D銀行、N銀行へ院長と共に銀行へ同行。
  結果、１%台の利率で7,000万円の融資受ける事ができた。

• 分院開業クリニック

  事業・資金計画書を作成し、Ａ銀行、Ｂ信金、政府系金融機関へ院長と共に同行。結果、１%～2%台の利率で協調融資6,000万円の融資受ける事ができた。

• 新規創業

  製造小売業の法人設立に際して事業計画書・資金繰表を作成し、政府系金融機関に経営者と同行。結果、2%台の利率で1,000万円の融資受ける事ができた。

• 経営改善

  小売業の経営改善に際して事業改善計画書・資金繰表を作成し、A銀行、B銀行に経営者と同行。現状の資金繰り改善のために2銀行より、リスケジュールをうける事ができた。

• 事業計画・資金計画書の
  作成はどうする？

  新規開業に必要な資金、経営改善に必要な資金いずれにおいても、その事業に必要な資金はいくらか、またその資金をどのように返済していくのか、それが明確でなければ金融機関からは融資を受けることができません。最低限、3年程度の事業計画と資金計画は必要です。この計画作成にもコツがあります。

• 審査に影響する事項は？
  事業の問題点はどこに？

  金融機関も独自の審査基準があります。また金融機関によってもその融資方法には、事業の将来性、自己資金の額、リース併用、信用保証協会、担保の提供など様々です。融資申込の際には、そうした審査基準･融資基準に合致した内容である必要があります。こうした基準に合致していなければその改善が必要です。

• 銀行が好む顧客と
  好む顧客の特徴とは？

  金融機関との関係は融資を受けるときだけではありません。融資を受けた後も返済している期間も、最低限やるべきことがあります。そうした金融機関との関係性が新たな融資や新たな金利負担軽減につながることもあります。

• 融資担当者とのコンタクト
  のとり方のコツ？

  御社の事業規模や事業内容、融資額に最適な金融機関を、当社とお付き合いのある金融機関(都銀･地銀･信用金庫･政府系金融機関）からご紹介いたします。
  もちろん、その後のお付き合いのご支援も致します。

• 銀行との折衝の仕方、
  とるべき態度とは？
  銀行との付き合いの注意点とは？

  融資担当者も金融機関内において上層部への決裁が通って融資実行となります。融資担当者に事業内容を理解してもらうのと同時に、その金融機関の上層部にも理解してもらう必要があります。
  嫌われる態度、言動があります。

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  書類作成にもコツがある？
   

  融資を受けるためには最低限、直近の試算表(決算書)、事業計画書、資金繰表です。事業計画書と資金繰りは将来の実現可能性を根拠づけて作る必要があります。これが我々専門家であっても何度々も検証して推敲を重ねます。簡単ではありません。